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最澄が開いた比叡山は、日本人の精神構造に深く関わるところ
- ■2022/06/17 最澄が開いた比叡山は、日本人の精神構造に深く関わるところ
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天台宗の開祖である伝教大師最澄の1200年大遠忌の法要が比叡山延暦寺で行われました。
比叡山は滋賀県と京都の境にあり、バスで途上中に琵琶湖が綺麗に見えます。
「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」
最澄の教えは、「日々の生活の中で、灯となってその場を照らす人は、
国の宝である」ということなのです。
平安仏教界の二大スター ☆最澄と空海☆
空海は派手なパフォーマンスのスーパースター!!!
それに比べて、最澄は地味なタイプですが、その教えに触れると心を打つものがあります。
根本中堂の外観はただ今改修中ですが、
1200年間一度も消えたことがない「不滅の法灯」を観ることができました。
最澄が創始した天台宗の教えからは後に鎌倉新仏教を開祖たちが生まれます。
法然、親鸞、道元、栄西、日蓮、一遍…
大講堂の中には、日本仏教界のオールスターの肖像画が飾られています。
最澄はいわば北極星のような存在。
北極星という星は二等星で目ただないのですが、
その北極星を中心に天体は巡ります。
空海は光輝く明けの明星
しかしながら、その後の仏教界は、空海ではなく、
最澄を基点にして、日本の仏教思想は転回していったのです。
最澄が生きた平安初期は、それ以前の奈良仏教が権力と結びつき、形骸化し、国の先行きが見えなくなっていた時期…
疫病や水害も深刻なものだった…
当時の空気は今の空気と似ていたのかも…
最澄は、聖徳太子から受け継いだ「和」の心をもって仏教を再生しようとした。
もし最澄が今生きていたら、何を思うのか…
比叡山の麓の坂本市にある日吉神社。
いろいろ調べてみると、比叡山は元々は「日枝(ひえ)の山」と呼ばれ、それが日吉という言葉になった…
日本中に数千ある日吉・日枝・山王神社の総本山。
東京永田町の日枝神社もここから分霊されたとのこと。
「山川草木悉皆成仏」を説く天台宗の教えには神道の自然観が潜在しているかんじ~~~
さらに、道教の影響もあり、最澄の思想は深い…
9世紀の初め、最澄は空海とともに唐に渡り、浙江省の天台山(上海のちょっと下)で天台宗を学びます。
その天台山は、元々道教の聖地で、天台とは北極星を意味するらしい。
日吉神社の山王鳥居はユニーク!!!
山王権現とは道教の風水の神だった…
私の住む大田区の大森にはやはり「山王」という地名があり、その由来がやっと判明しました。
風水の神の御加護で、パワースポットである比叡山の僧兵は強かったとか…
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