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FAPカウンセリング
最新の統合カウンセリング技法です。
身体レベルでの深い共感が生まれます。
穏やかな心理療法でありながら、根深いトラウマを根本的に解消することができます。
FAPカウンセリングは最新の統合カウンセリング技法
カウンセリングの基本は傾聴であると考えていますが、単にクライエントの話を熱心に聴くだけでは、回復にかなりの時間がかかるものです。
傾聴とともにFAPという技法を使って、クライエントの問題の本質にフォーカスを当てて、より効率的、根本的に問題を解決していきます。
FAPは、Free From Anxiety Program(不安・苦痛からの開放のプログラム)という意味で、東洋医学における経絡と臓器のつながりの考えを応用し、最新の脳科学の成果を取り入れたものです。
さらにFAPは、従来の代表的なカウンセリング理論である精神分析と認知行動療法、さらには家族療法の要素を統合した新たなカウンセリングスキルなのです。
FAPカウンセリングの原理
その原理は、周囲の騒音を遮断するヘッドホーン(ノイズキャンセリング)によって説明ができます。
クライエントから伝わってくるネガティブな感情(周囲の騒音・赤の波線)に対して、カウンセラーが鏡となってそのままの波長のキーワードを返すこと(逆位相の音・青の波線)によって、そのネガティブな感情が消えるというものです。つまり、カウンセラーがクライエントに共感することによって癒されるということなのです。
そして、本来の音楽信号(クライエントの本音・黒の波線) だけがはっきりと聞こえてくる、つまり、クライエントの本来の生き方ができるようになるのです。
心の問題は大変複雑なものであり、すべてを科学的に説明できるわけではありませんが、ノイズキャンセリングの原理によってカウンセリング時のトラウマの癒しを大よそ説明できると考えられるのです。
身体レベルでの深い共感が生まれます。
カウンセリングでの癒しは共感によって生じるといわれます。
しかしながら、クライエントの話を頭で理解しても、カウンセラーが同じような人生経験をしていないと心から共感することは難しいものです。
FAPはカウンセラーが指先の経絡でクライエントの感情を感じ取るもので、身体レベルでの深い共感を生み出すことのできるセラピーです。
※ボディワークのようにクライエントの体に接触することは一切ありません。
FAPカウンセリング穏やかな心理療法でありながら、根深いトラウマを根本的に解消することが可能
クライエントは座って目をつぶったまま、カウンセラーの言葉を聞いているだけです。
過去の苦しい出来事を無理に告白させるようなものではなく、穏やかなセラピーでありながら根本的なトラウマ治療に卓効があります。
◎論より証拠、まずは是非一度ご体験下さい !!